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C.1900 Etruscan Revival French Silver Ring


古代エトルリアの粒金細工(グラニュレーション)を思わせる、アンティークシルバーリング。

グラニュレーションとは、紀元前8〜3世紀ごろ、イタリア半島中部に栄えたエトルリア文明(Etruscan civilization)で発展した金工技法。粒=“生命の種”や“宇宙の起点”を意味するとされ、それは単なる装飾ではなく、生命の循環と神聖性を象徴していました。

極小の粒が等間隔で走る三本の繊細なラインが中央に向けてそっと集まり、高さは控えめです。

この指輪が作られた19世紀後半頃、古代エトルリアの粒金細工(グラニュレーション)に影響を受けた、“エトルリアリバイバル”の流行がヨーロッパで起こりました。

このリングの粒の列は左右対称で、過度な主張はあえてされず、タイムレスな美しさを感じます。


⚫︎ 素材| シルバー
⚫︎ 買付国|フランス
⚫︎ 年代|C.1900
⚫︎ サイズ | 13号
⚫︎ 重さ|1.6g


当店では、ご購入前に商品細部までご確認いただけるよう、マクロレンズ(昆虫の毛や機械式時計のムーブメントなど、緻密な撮影ができるレンズ)で撮影をしております。そのため、肉眼では見えない微細なダメージや経年変化が気になる場合がございますが、実際に見ると気にならない程度であることがほとんどです。




セール価格¥24,800

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C.1900 Etruscan Revival French Silver Ring
C.1900 Etruscan Revival French Silver Ring セール価格¥24,800

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