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French Iris Enamel Gold Tone Pendant Top

パステルトーンのエナメル彩色が美しいフレンチアンティークのペンダントトップ。

19世紀末から20世紀初頭にかけて流行したアールヌーボーの特徴があり、おそらくデザインなどから1890年から1910年頃のものと推測しています。当時はドレスベルトの飾りとして使用されていました。

ペンダントの中心には、フィリグリーにエナメルで描かれた清楚な花のモチーフが。紫、白、緑のエナメル彩色が施された花は、アイリスがモチーフにされています。

この花を中心に、左右対称に広がる曲線的なデザインは、蝶の羽のようです。

この時代、産業革命の進展と共に人々の間で自然回帰への憧れが高まっていました。アールヌーボージュエリーはそうした時代の空気を反映し、自然の美しさを身にまとう手段として人気を博しました。

チェーンは付属しませんが、特徴的なリンクを活用してネックレスにしたり、ブローチにしたり、はたまたインテリアとして吊るしてみたりとアレンジを楽しめそうです。


⚫︎ 素材| エナメル ゴールドトーンメタル
⚫︎ 買付国|フランス
⚫︎ 年代|C.1890 - 1910年代頃
⚫︎ 重さ|8.4g



Sale price¥13,800

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