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C.1900|Croix de Lune|パールクロスペンダント


そっと胸元に触れたとき、小さな真珠の十字架は、ひんやりとやさしく指先に寄りそってくれる。

真珠は、古くから「月のしずく」「人魚の涙」と呼ばれ、月と深く結ばれているとされてきました。また、涙の象徴でありながら、「悲しみを浄化し、希望へと変えるもの」ともいわれています。
だからこそ、静かに揺れるこの小さな十字架は心の奥にある祈りや願いを、そっと抱きしめてくれるのかもしれません。

やわらかな光沢に映るのは、過ぎ去った日々の面影と、これから紡がれる小さな幸せの兆し。
そっと触れるたびに、悲しみも喜びもひと雫ずつ優しい輝きへと変えていく。

それはきっと、胸に寄り添う小さな奇跡のようなもの。


⚫︎ 素材| シードパール or フェイクパール メタル
⚫︎ 買付国|フランス
⚫︎ 年代|C.1900
⚫︎ サイズ | 縦 5.5cm 横 3cm
⚫︎ 重さ|7g


当店では、ご購入前に商品細部までご確認いただけるよう、マクロレンズ(昆虫の毛や機械式時計のムーブメントなど、緻密な撮影ができるレンズ)で撮影をしております。そのため、肉眼では見えない微細なダメージや経年変化が気になる場合がございますが、実際に見ると気にならない程度であることがほとんどです。




Sale price¥34,800

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C.1900|Croix de Lune|パールクロスペンダント
C.1900|Croix de Lune|パールクロスペンダント Sale price¥34,800

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