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カート

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フェザント セルロイド ブローチ

ヨーロッパにおいて雉(きじ)は、野生の美しさや気高さ、
そして狩猟を象徴する動物。

このブローチが見つかったフランスを含む多くのヨーロッパ文化では雉は装飾モチーフとして愛され、雉を題材にした芸術作品は、中世からルネサンスにかけて、盛んに作られました。
特に16世紀から17世紀にかけてのバロック時代には、狩猟が貴族階級の間で非常に人気がありました。この時期には多くの絵画やテープストリー、家具のモチーフとして雉が使われています。

デザインと留め具から推測すると、このブローチは1930年代以降、おそらくは1940年代から1950年代の間に製造された可能性が高いです。

セルロイドでとても軽いので、シャツなどの薄い生地にもしっかりとまって、お洒落のキュートなスパイスになってくれそうです。

良好なヴィンテージコンディションですが、裏面の留め具に変色が若干見られますので、画像をご確認ください。


素材|セルロイド ゴールドトーンメタル
サイズ|縦 2cm 横 5.5cm
●買付
国|フランス
年代|1960
重量| 2g

セール価格¥4,800

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フェザント セルロイド ブローチ
フェザント セルロイド ブローチ セール価格¥4,800