コンテンツへスキップ

カート

カートが空です

記事: ヴィンテージジュエリーを長く楽しむコツ

ヴィンテージジュエリーを長く楽しむコツ

この記事では、ジュエリーを長く愛用するためのアイデアや、
気に入ったアイテムを自分のサイズに合わせる方法について説明しています。

1)イヤリングの接着修理

イヤリングにはボタン型のデザインが多く、接着剤で留められているものがあります。
これらのアイテムは、経年により接着が弱くなることがあるため、時折パーツが取れることもあります。


ですが、新しく良質な接着剤を使用して修理をすれば、安心して長い間また身につけることができます。
もし接着が取れたジュエリーがあれば、簡単に接着できるので、一度自分で修理をしてみてください。


自分でメンテナンスしたアイテムには、より一層愛着が湧きますよ。

2)イヤリングのクリップ調整

ヴィンテージのイヤリングの標準クリップサイズは、長さ1.8cm、奥行き0.6cm前後です。
このくらいのサイズであれば、福耳さんも、耳たぶが小さい方も問題無く装着できます。


クリップの挟む強さは、お客様の元に届ける前に事前にしっかりと調整してお届けしておりますが、

もし付け心地が気になる場合などは、シリコンカバーをつけることもおすすめです。

2)ブレスレットやネックレスのサイズ調整
 
ブレスレットやネックレスのサイズが大きすぎる場合でも、自分で調節することができます。

ビーズやガラスなどのパーツで作られたものは、ペンチでパーツを取り外し、好みのサイズに変更できます。
着る服のテイストが変わっても、ネックレスを短くして、チョーカーやブレスレットにしたり、余ったグラスパーツはリングにリメイクして、自分だけのデザインのヴィンテージジュエリーを楽しむことも。

ジュエリーのデザインが気に入ったけど、サイズや長さなどが気になる場合は、自分でサイズ調整を試みてみてもいいですね。

お洋服のように、自分にフィットするサイズ、肌に映えるカラーやデザインを選び、時にはメンテナンスやリメイクをすることで、長くジュエリーを楽しみ、繋いでいくことができます。