{"product_id":"necklace-8","title":"C.1912｜Charles Horner Art Nouveau Silver \u0026 Enamel Floral Pendant","description":"\u003cp\u003e20世紀初頭の英国、チャールズ・ホーナーの工房で作られたと考えられる、アール・ヌーヴォー期のエナメルペンダントです。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003eやわらかなハート形の輪郭は鮮やかな青のエナメルで縁取られ、その内側に小さな花々が描かれています。\u003cbr\u003eよく見ると、左右の植物文様はそれぞれ表情が違います。銀の表面には細やかな線の装飾が広がり、ハートの下では、しずく形のパーツが小さく揺れる。\u003cbr\u003e整った形のなかで植物の線がのびやかに動いていて、いかにもこの時代らしいデザインです。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e19世紀末から20世紀初頭にかけてのヨーロッパでは、機械による大量生産が当たり前になっていくなかで、かえって自然のかたちや手仕事の価値を見直す芸術運動が広がりました。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e英国のアーツ・アンド・クラフツ運動から、植物の曲線や色彩を愛したアール・ヌーヴォーへ。\u003cbr\u003eジュエリーの世界でも、貴金属や宝石の値打ちより、デザインや素材そのものの表情を楽しむ感覚が育っていきました。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003eチャールズ・ホーナーは、当時の英国を代表する宝飾メーカーのひとつです。ヨークシャー地方のハリファックスに工房を構え、銀とエナメルを組み合わせた装身具を数多く手がけました。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003eホーナーについて私が特に惹かれるのは、手仕事の美しさを大切にしたデザインを、一部の裕福な人たちだけのものにしなかったところです。\u003cbr\u003e価格を抑え、特別な日のためだけでなく、ふだんの装いで身につけられるジュエリーとして送り出していました。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003eこのペンダントにも、そんな時代の空気がまだ残っている気がします。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e銀と青、細い線と小さな花、それに余白。それが、可憐で美しい。\u003cbr\u003e英国の装飾美術の奥行きは、こういうところにあるのではと感じます。\u003c\/p\u003e\n\u003chr\u003e\n\u003cp\u003e⚫︎ 素材｜シルバー エナメル (刻印あり)\u003cbr\u003e⚫︎ 製造国｜イギリス\u003cbr\u003e⚫︎ 年代｜C.1912\u003cbr\u003e⚫︎サイズ｜全長54cm\u003c\/p\u003e","brand":"CUUCCA","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":67729162338594,"sku":null,"price":447.0,"currency_code":"USD","in_stock":true}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0718\/5629\/2130\/files\/IMG_6899_158c7e7b-9476-4b44-abb6-7a2f0ce24cc1.jpg?v=1793978062","url":"https:\/\/www.cuucca.com\/en-ch\/products\/necklace-8","provider":"CUUCCA","version":"1.0","type":"link"}